次女はじめての冬期講習終了
学校の宿題ができなくて、塾通いを始める
こんにちは、さいとうです。
あっという間に一年も終わろうとしています。今年は、母が事故に遭うなど家庭内でいろいろ事件があり、なかなか子供に時間をかけることができない一年でした。
小3次女については、学童にまかせっきりで、家に帰ってきても勉強をみてあげる時間はほとんどなく、夕食を作りながら学校の宿題をやらせるぐらい。できるだけ、会話は持とうと、一緒にお風呂に入ったり、登校を送ったりして、精神的には支障はないようだけど、やっぱり学力がマズイことになっていました。
あるとき、学校からの漢字のプリントの宿題を見てみて、ビックリ!
世の中にない漢字を書いてる~~!!
算数のプリントをみて、ビックリ!!
足し算さえも間違ってる~~!!
これはヤバいと思い、親の自分を奮いたたせる意味でも塾通いを決意!
前に書いた塾通いの時期にもちょうど合っていたしね。で、10月から入塾しました~。
二人目ということもあるので、できるだけ家で勉強させて通う時期を遅らせて、塾費用を削減したかったのだけど、仕事があるとどうしても時間がとれませんでしたね(泣)
四日間の冬期講習終了~
塾通いといっても、三年生は平日はまだ週1日。それでも、復習をさせるのは大変。その週の問題のやりのこし、でてきた漢字の暗記・・・等々。
まだ通塾と復習のサイクルに慣れないうちに、4日間の冬期講習に突入。学校と違って、3時間びっちり勉強×4日は相当疲れた模様(笑)
いまのところは、内容より、ちゃんとこなしたことを褒めてあげなければね。
自分で気づいた次女
どうやら4日間の中で、次女は自分の計算ミスがどうして多いのか気づいた模様。
まずは、書き写し間違いが多いこと。字が汚く、0を6と写してしてまうことがあること。
そこで、計算欄を雑に使うのではなく、きれいに使ってみようと思ったらしい。
ただ、これでは、線をひくのに時間がかかるので、次の回からは、線なしで、きれいに使われていました。
これで、半分くらいは計算ミスが減るかもしれないです。
なによりの成果は、自分で気づいたということ。もしかしたら、塾で他の子がやっていたのかもしれないけど、うちで勉強して、親から言われたからという理由でやるのとは、過程での成長が全然違う!
なかなかの成果だったと思います~
気づいた私
次女が冬期講習に行っている間、普段はできない大掃除をしていました。
そこで、でてくるでてくる、長女の昔の勉強資料が!
ちょうど三年生のときのテスト結果やノートもでてきて・・・見てみてビックリ!
長女はそのころから、間違い直しノートを作っていました。
漢字でいうとこんな感じ。
三年生の字なので汚いですが、復習をやりっぱなしにしないで、間違えたところを繰り返すのは勉強で大事なところ。まだいいかなーと思ってましたが、自分でノートを書いてみて、悪戦苦闘しながら、やりやすい形に変えていくのも勉強のうち。
とりあえず、この冬期講習の復習からスタートさせてみようと思います。
今日からは、お正月休み!
お正月遊びを経験させたり、お出かけしたりして、楽しく過ごしたいものです。
皆様もよいお年を!