大学附属の中学はどうなの?
こんにちは、毎朝5時起きのさいとうです。
お弁当作りがキツい寒い朝が続いております。ワーキングママにとって、私立のお弁当はなかなか負担ですが、入りたくて入った学校。ホカロン常備でがんばっていきましょう!
人気がなかった大学附属校
受験するにあたり、楽な道が好きなさいとう家では、すぐに大学附属の学校を検討しました。
不景気の影響で、大学附属は人気がないなんて記事をよくみましたが、我が家では、予備校通いや浪人のほうがコストがかかると考え、人気ないならラッキーと思って志望校にしていました。
大学も良さそうで通学可能な学校としては、慶應中等部、早稲田実業、青山学院、明大明治、中大附属~ってとこでした。
2年前入りやすそうだったのは青学で、例の黒木瞳事件の影響のせいか、競争率は少なそうでした。設備や教育は立派でしたけどね。
まあ、どこも親が卒業生らしい方が多かったです。愛校心があっていいですけどね。
問題は、どこも女子にとっては狭き門。
女子の人数が少ない!偏差値も女子のほうが上!
女子の中学は、偏差値真ん中位の学校が少ないので、片寄ってしまい、どうしても競争率が高くなってしまいます。その点、男子はバラけてくれるので、いいですよね。
入試問題で難易度が高いのは、早実でしょうか?算数が得意な娘も過去問には、頭をかかえておりました。慶應や青学は比較的スタンダードな問題のようでした。
早稲田実業は慶應中等部化してるような・・・
早実は、私が中学受験のころは、早稲田の中では、あまり偏差値が高くない学校で、野球と商業のイメージしかありませんでしたが、2001年の改革でだいぶ変わりましたね。
男女共学になったり、初等部(小学校)をつくったり。
そうなると、やっぱり富裕層や有名人のお子様達が初等部から入学されてます。芸能人、アナウンサー、スポーツ選手のお子様など。
バンカラな早稲田のイメージとは違って、ちょっと慶應っぽくなってきたように思いました。でもそのおかげで今は、偏差値が慶應とほぼ同等。
ただ金銭面では、まだまだ早稲田のほうが、良心的。
だってだって、慶應中等部の受験たるやさすがですもの。2/3の筆記試験の後に両親面接。そして合格発表までの日数。他の学校に入学手続きをしておかないと対応できません!
まさか慶應1本のご家庭なんて少ないでしょうから、だいたいのご家庭の方が他校で先に入学手続きをされているのではないでしょうか。
合格したら、2校分の入学金を払うことに!もしや、暗に経済力をみてるのではないかと思われるスケジュールなのです。
そんな感じなので、本当に慶應に入りたい子しか受けないでしょうというか、受けられません!そこも試されているのかも。よって、補欠もなかなか回ってこないようです。
早実は、シンプルに筆記試験のみなので、ごくふつーのご家庭のお子様も多い気がしました。今後はどうなるかわかりませんけどね。
この冬使ってよかった暖かグッツ
昨年いただいたものの、すっかり忘れていた充電式湯たんぽ!
これ本当にいいです!20分充電すれば、8時間暖かい!もっと早く使えばよかった!
お布団の中は、こたつ状態。熱すぎず、足先ポカポカでぐーっすり眠れます。睡眠中はエアコンなしでいられるので、乾燥せず、喉にもいい感じです。
エアコンで頭がボーッとしてしまう子は、膝掛けの中に、この湯たんぽ入れて勉強すれば、下半身だけポカポカで頭は冴えるかも!
ちょっと重いけどね。
同じの売ってるかアマゾンでみたら、結構いろんなカバーのものがありました。試しにリンクを貼ってみますが、お好きなカバーを選んでみてください。多分なかみは同じです。。。
うちは、さんざん使ってるので、来年用に買い足そうかな。