そろそろ疲れがでてきました~
塾が新学年になり3週目。
毎日の課題におわれる日々が続き、親子共々疲れがでてきました~
気分転換をうまく取り入れる
おとなしくスケジュールをこなしていた次女も昨日はヤル気のない態度。
算数では、頭の中で計算し、答えのみを書いていたので、「受験では、式も解答欄に書くんだよ。」と式を書くよう指示。
しかし無視(笑)
次の問題も、頭の中で計算し、答えのみ記入→そして不正解
チーーン。だめだ、こりゃ。
そして次女つぶやく
「そういえば、ゲーム全然やってない・・・スプラトゥーンやりたい。」
土日にやったはずだけどな。
やっぱり、毎日頭使うことに慣れてないから、疲れがきたか。
そんな時は勉強をダラダラやっても仕方がないから、思いっきり遊ばせてしまえっ!
約1時間、ゲームを楽しんだ次女です。
その後は、スッキリ勉強に向かえていたので、結果よしとします(笑)
ゲームをやりたがる子供は初めての経験です。
勉強の妨げになると心配するお宅もあるようですが、時間を守れれば、適度にストレス解消できていいのでは。
欲を言えば、頭を使うゲームをやって欲しいけど、そういうのって時間かかるんですよね。
ならば、短時間で決着するゲームのほうが、子供の満足度も高いし、勉強時間への影響も少ないかな。
長女はマンガでした
ゲームをやらない長女の休憩時間はマンガでした。↓これはほんの一部(笑)
休憩時間は読書するって女の子の体験談を読んでうらやましいと思いましたけどね。
国語嫌いにとっては、読書は休憩じゃなくって、勉強にあたるそうで、すぐ却下されました。
マンガも短時間で切り上げることができるので、うまくリフレッシュには使えたと思ってます。
15分でも、そこそこ読めますしね。
続きを読みたくて、勉強を早く終わらすなんてことにもなってましたし。
遊びの時間は、大いに遊ばせる!
勉強のことは口にしない。
「あと〇分で勉強よ~!」「明日のテスト大丈夫なの?」とかは言いたくても言わないようにしています。
気分よく遊べれば、ちゃんと勉強に取り組めるかと思います。