私立ならどこでも・・・ではない
連休中、時間があり、スマホの画像を整理していると・・・
長女のサピックスオープンの結果の画像がでてきた!
学校別の模試で、たしか豊島岡の校舎を借りて行ったもの。
結果をみると・・・悲惨!
今見ると、よくそのまま志望校を変えずに受験したなあという成績(笑)
(点数/平均点/偏差値/順位の順)
社会なんて、偏差値41.5よ(笑)!
これ、夏休み後の9月にやったもの。
なのに、騒ぎ立てた記憶はなし。
どうしてか。
中学受験はそこで終わりではない
私の中では、志望校に落ちてしまったら、また高校受験でチャレンジすればいいやと思ってたから。
「私立に入ってくれれば、どこでもいい」という考えはありませんでした。
中学受験で難関中学に落ちたなら、不足分をまた中学三年間で補って、チャレンジすればいい。そのほうが、学力UPがはかれる。中学受験をしていれば、中学に入ってから受験勉強するよりアドバンテージもあるし・・・と経験上思っていたので。
そんな思いもあり、キー!!とならずに、過ごせました。
まあ、そのころは、私自身が仕事や離婚調停でいそがしかったのもあるけど(笑)
しかし、こんな成績の子を合格に持っていってくれたサピは、さすがですね~
日曜日の選択教科を、まさに弱点の国語と社会にしたので、それが良かったのかなと思います。
社会を選択してる子なんて、ほとんどいませんでしたけどね(笑)
周りに中学受験することが知れてしまっていると、どうしても「私立ならどこでも」という気持ちがでてきてしまいますが、変なプライドから納得のいかない学校に入るのはもったいない。
周りは気にせず、気持ちを強くもってリベンジを狙うことを応援する親になりたいと思ってます。