予備日のあるスケジューリング
塾の新学年のカリキュラムにも慣れてきたと思ったら、もうすぐ春休み。
せっかく作ったリズムが崩れるのが、もったいないな~なんて思いますけど、まだまだ先は長いので、普段できない遊びをさせて、大目にみて過ごしたいと思います。
親の心の余裕の為にも
省エネ受験では、親がスケジューリングをすることが大事だと思ってます。
高学年では、親はスケジューリングだけにするのが目標です。
四年生のスケジューリングで大事だと思ったのは、予備日を作っておくこと。
気分や体調によって、勉強に身に入らない日があったり、習い事や遊びを優先する日があったりするので、一日余裕をもった計画を作っておくと、すぐに調整できます。
うちも先日ディズニーに行ってしまい、一日勉強なしの日がありましたが、予備日を作ってあったので、やり残しなく、一週間過ごせました。
勉強が計画通りに進まなくても、予備日があると心に余裕もできるので、「今日はまあいっか~」という気持ちになります。
ガミガミ怒ることがなくなるのが一番ですね。
嫌なことを先にやる
一日の勉強予定の中で、やる順番は、時間がかかって、面倒くさいものから!
うちは、国語の長文を入れている日は、必ず長文からになってますね(笑)
嫌なものを先にやってしまえば、気が楽になる!
あとは集中力がもたなくても、まだじっくり考える問題は少ないので、短時間で対応可能。算数20分~はい休憩!理科20分~はい休憩!ってね。
だらだらやってると、勉強ばっかりさせられてるっていう気分になってしまうので、短時間で区切って遊び時間をとるのは、子供の不満がたまらなくていいです。
今日から三連休、来週は春休み~になりますが、勉強のノルマをこなすことにダラダラ時間を使ってしまわないよう、心がけたいと思ってます。