やんわり志望校を決めたいけど・・・
進学塾に行くと、それなりに遊びを我慢して勉強のスケジュールをこなすので、目標的なものは設定したいとこ。
次女も今年の塾の合格者数のプリントをもらい、学校名を意識しだしたみたい。
次女「どこが一番いい学校なの?」
母「う~~ん、女子は難しいね。桜蔭だとは思うけど・・・」
と御三家に疑問を感じている母は答えてしまいました。
長女のときは、JGを考えていたけど
長女のときは、最初は御三家も考えてました。小4と小5の時は、JGの文化祭に行きましたね。とにかく礼儀正しいし、チャキチャキしてるし、とどめに当時バレエを習っていた長女には、ダンス部の発表がドハマリでした。
塾の面談では、「娘さんの性格では、雙葉が向いてるんじゃないですかねぇ。」なんて言われたけど、たぶん違う。面談してくれた塾の校長は国語担当だったので、国語の時間おとなしくしてた長女の外面で判断されたに違いない(笑)
でもね~と考えて、
JGに進んでも、うちの娘はトップを走るのは厳しいだろう。じゃあ良くて早慶かなっ。もしよ、万が一早慶にも引っかかんなかったら・・・と思っちゃったんですね。じゃあ最初から早慶の附属にしようということになってしまったのでした。
そもそも医学部には興味がなかったようなので、決断できたというのもありますけどね。
医者になりたいなら、桜蔭なのか?
だが、次女。現時点での将来の夢は、皮膚科医!
小さいころに、背中に痣があって、レーザーで除去するのに通っていたときに思ったらしい。
これは、早慶に行かせてはいけないのかなっと思ってしまう。
早稲田はまず医学部はないし、慶應は女子高からの医学部推薦は数名程度。
やっぱり桜蔭なのか?それとも、貧乏な我が家は豊島岡か国立でがんばる?東邦大東邦という手もあるかな?
別に東大理Ⅲじゃなくても医者にはなれるし(笑)
食わず嫌いの桜蔭を調べないとな~
桜蔭は、昔からあまりいいイメージを持っていない。閉鎖的だし、よくいうガリ勉のイメージで。女子的な色気がなさそうで、女の子の幸せとしてどうなのかなっと思ってしまう。
イメージで決めてしまっては悪いので、↓を読んでみたり、今年は文化祭なんかにもいってみようと思う。
読めば読むほど悩ましい。
どの学校も優れた生徒さんが多いのはわかるけどね。
40歳をこえた母の宝物のひとつである「学生時代の友達」。あいかわらず仲が良く、きどらずおしゃべりができる。子育てや中学受験についても価値観が合うのでよく話す。
そのような友達を娘達にも学生時代に作ってほしいなと思うのです。優秀でも孤独じゃ幸せじゃないような気がしてね。
学力だけでなくて、みんなから愛されるような人間になれる学校はどこだろう。
そう考えると、なかなか決められないとこです。もう少し、調べて決めたいと思います。