先の心配は今してもしょうがないか。
初のインフルに倒れ、今日まで自宅待機のさいとうです。
病のせいか、気弱になり、不安が募ったので、自分に向けて書いております。
学童に頼らず、やっていけるだろうか?
うちの地域では、学童が小6まで対象となったものの、優先順位は低学年から。
やはり小4では、無理でした。
平日は、塾の日程も増え、一人で留守番という時間は少なくすませられるけど、夏休みなどの長期休暇をどうしようかと・・・
不運にも、サピの四年生の講習は午後から。午前中にひとりで前日の復習をし、用意しておいたお弁当を食べて、時間になったら塾に向けて出発とかできるのか・・・
学童に入れていれば、時間管理はお願いでき、安全面も心配ないんですけどね。
勉強うんぬんより、精神面・安全面が心配。常識はずれだけど、仕事中トイレに行きまくって、スマホで連絡とりまくるしかないのかなーと考えてみたり。
おじいちゃんおばあちゃんの手助けのない我が家。
一年乗り切ることができるか、不安になってます。
長女は中二病まっただ中~
受験を経験している長女に頼ろうかとも思うけど、彼女は彼女で中二病発症中。
親の言うことなんて、聞くことのほうが少ない。
まあ、これはこれで、イラッとくるけど、正常かと思っている。反抗期も自分の意志もないまま大人になってしまうほうが怖いからね。
この長女をうまく、家庭教師&シッターとして使えればいいのだけど・・・なんて。
で、受験時も読んでいた子供のコーチングや啓発本を読みなおしてみている。
よくできた話を読むと、反抗心が芽生えたりするんだけど、ちょこちょこいいことも書いてあったり、自分の心が穏やかになることが書いてあることがあるので、悩んだときには、本を読むこともしばしば。
啓発本系は、全部をうのみにするんじゃなくて、使えるとこだけ使えばいいかな。そしてちょっとでもメンタルが元気になれば十分。
~今回の自分への結論~
みんないろんな家庭環境の中、中学受験に挑戦している。
恵まれた環境の子もいる。条件面を比較しても、ツラくなるだけ。
無駄なことは考えないほうがいい。
不安は子供に伝わる。安心して勉強にのぞめるように。
心配事はぶちあたったときまで、考えるのはよそう。
我が家は我が家のやり方で、精一杯やればいいのだ。